2009年11月5日木曜日

下畑 遍住院光明寺

地蔵菩薩(文化13(1816))















地蔵菩薩
むかって左:文政2(1819) 同右:宝暦7(1757)

上畑 宝光寺

宝篋印塔(享保7(1722))

下畑 畑神社

庚申塔群
いちばん手前:元禄15(1702)
中列むかって左と中央の文字と3猿との像:延宝8(1680)
同右:享保6(1721)、後列右端:天和2(1682)
文字だけのものから猿だけのもの、青面金剛を主尊にしたも
のまで、まるで数十年間に彫られた庚申塔の見本のよう。

岩渕 妙圓寺

地蔵菩薩(寛文12(1672))

下直竹 長光寺

馬頭観音(安永7(1778))
蓮の花に乗って宙に浮いているかのよう。















庚申塔(元文6(1741))





















地蔵菩薩(享保4(1719))





















この覆屋内には、地蔵と庚申塔のほかに巡礼供養塔(文字塔)も祀られている。

下直竹 南高麗小東

地蔵菩薩
むかって右は享保7(1772)造立。台座に「日待供養仏」の銘がある。もう1躰は造立年不明。

上直竹下分 富士浅間神社

滝と倶利伽羅不動尊
昼なおほの暗い、滝つぼわきにまつられている。うす闇のなかにボーッと金色にかがやいて、神秘的な空気がただよっている。市内ではめずらしい、滝を中心とした神社であることがそのような世界をつくりだしているのだろう。
下に紹介するように陰陽石もすえられており、神仏混淆の聖域といえる。
というよりも、仏たちのなかでも汎神論的な色合いの濃い大日如来とその化身である倶利伽羅不動明王をまつっていることからもわかるように、神道に仏教的要素を加味した世界だといえる。(もともと神社なのだから当たり前といえば当たり前すぎるが)
天然記念物に指定されているタブの木や樹齢数百年のケヤキがのこされているなど、水への信仰だけでなく木の霊性にたいしても畏怖と崇敬をもって接していたことがうかがえる。
水・石・木―原始の自然への篤いおもいがのこされた、幽玄・素朴で貴重なこの原始信仰的な場所はこのままのこってほしいもの。
ちなみに、地元では富士浅間神社は間野浅間神社ともよばれている。





















倶利伽羅不動尊(アップ)

































大日如来(天保15(1844))





















陰陽石
滝の手前の祠に祀られている。

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