地蔵菩薩(安永9(1780))
地蔵菩薩とむかって左側の六地蔵菩薩(天明8年(1788))
地蔵菩薩とむかって右側の六地蔵菩薩(天明8(1788))(手前の六地蔵は年代不詳)
おなじ覆屋内に損壊がひどくて年代のわからない六地蔵菩薩がある。そのうちの1躰。
埼玉県飯能市内の路傍や寺社の境内にたたずむ石仏の近影です。 資料として『飯能の石仏―ふるさとの証言者―』(飯能市教育委員会 平成元年3月31日発行)と『名栗の石仏』(名栗村教育委員会 昭和57年3月20日発行)を参照させていただきました。 なお、石仏は原則的に江戸時代の彫像のみをアップし、文字塔は省きました。 撮影条件がわるく、画像のできのよくないものは逐次とりかえる予定です。
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