馬頭観音(天保14(1843))
ゴルフ場の脇に忘れられたように据えられているが、まわりは手入れが行き届いている。
南行すれば、谷田ノ泉(入間市)へと通じている。
埼玉県飯能市内の路傍や寺社の境内にたたずむ石仏の近影です。 資料として『飯能の石仏―ふるさとの証言者―』(飯能市教育委員会 平成元年3月31日発行)と『名栗の石仏』(名栗村教育委員会 昭和57年3月20日発行)を参照させていただきました。 なお、石仏は原則的に江戸時代の彫像のみをアップし、文字塔は省きました。 撮影条件がわるく、画像のできのよくないものは逐次とりかえる予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿