
弁財天
小振りだがシャープな像。
市内小岩井の無量寺にある大日如来と、その直線的な彫り
方が共通するようにみえる。ひょっとしたらおなじ石工による
ものか。(弁財天の造立年が不明なのがざんねん)
六地蔵菩薩(六面幢)(宝暦13(1763))
同アップ
馬頭観音(文化7(1810))
埼玉県飯能市内の路傍や寺社の境内にたたずむ石仏の近影です。 資料として『飯能の石仏―ふるさとの証言者―』(飯能市教育委員会 平成元年3月31日発行)と『名栗の石仏』(名栗村教育委員会 昭和57年3月20日発行)を参照させていただきました。 なお、石仏は原則的に江戸時代の彫像のみをアップし、文字塔は省きました。 撮影条件がわるく、画像のできのよくないものは逐次とりかえる予定です。
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