阿弥陀如来(享保5(1720))
地蔵菩薩(六面幢)(天明6(1786))
地蔵菩薩
見返り地蔵(元文2(1737))
個人所有の地蔵だが、通路ちかくにま
つられ多くのひとの信仰をあつめている。
子どもが地蔵菩薩にまとわりついて遊ん
でいる、ほのぼのとこころやすまる像。
水子供養の地蔵のよう。
埼玉県飯能市内の路傍や寺社の境内にたたずむ石仏の近影です。 資料として『飯能の石仏―ふるさとの証言者―』(飯能市教育委員会 平成元年3月31日発行)と『名栗の石仏』(名栗村教育委員会 昭和57年3月20日発行)を参照させていただきました。 なお、石仏は原則的に江戸時代の彫像のみをアップし、文字塔は省きました。 撮影条件がわるく、画像のできのよくないものは逐次とりかえる予定です。
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